週末にしか更新をしないと

まるで毎日遊んで暮らしているみたいだ。
平日は必死に仕事をして、クミアイ活動なんかもやったりして、
バナナダイエットの夕食時間ぎりぎりに夜ごはんを食べて……
というのを繰り返しているのだよ!


でも今日はせっかくの休日、しかも、同居人が学会で不在なので独り身の休日、
のんびりまったり、自分のやりたいことだけをやって、
のんびりまったりしたエントリーを書いちゃおう、と思う。


で、午前中は着付教室へ。
来週2回、着物でお出かけするチャンスがあるので、
なんとか家から自分で着て出かけられるよう、先生にたのみこんで特別にみてもらった。
夕べも夜中の2時ごろまでごそごそと練習をしてみたのだけれど、
どうも裾線と襟元がうまくきまらない。(それって、何ひとつうまくいってない、ってことだよね…)
教室で2度やってみて、先生は「うん、だいじょうぶよ」と言うのだけれど、
わたしは疑いのマナザシ。
ほんとにみっともなくないかなあ。裾はびろびろだし、帯は曲がってるし、襟もへんてこだよ〜。
でもまあ、考えてみれば洋服だって、別にかっこよく着こなしているわけじゃないんだし、
着物だからちゃんと着なくちゃ、と思う必要はないんだよね、
ということで、いよいよあさって、着物でお出かけデビュー!する予定。


お昼はフレンチ・トーストの美味しい「サンデーブランチ」で。
予想外にすいていたので、ゆったりとした気分で、
アボガドのサラダとフレンチトースト、ミルクティーのランチをいただく。
美容院も行こうと思ったのだけれど、うまく予約がとれなかったので明日に変更し、
着物バッグも重かったので、そのまま帰宅。
夕飯を8時までに食べなくちゃいけないし。


明日は、職場の同僚が出店するというので、不忍ブックストリート一箱古本市に、
初めて行ってみようと思っている。
いろいろな人のブログで言及されていた古本市なので、ずっと行ってみたいと思っていた。
せっかくなので午前中から行って、何かおいしいものでも食べてこよう。
夕方から新宿で美容院。うーん、休日らしくて、すてき。


定期購読している「國文學」の11月号が届いた。
今回の特集は、「萌え」の正体。
このブログを書いている途中に、宅急便が。
「世界文学全集」の10月配本だった。
今回は黄色い表紙で、モランテ「アルトゥーロの島」とギンズブルグ「モンテ・フェルモの岡の家」。
どちらも、とりあえずは「積ん読」になりそう……今、スタンバイしている本がものすごくたくさんあるので。
『エマ』は、今夜中に読み終えそうだ。うふふ。