画像を入れてみた

やっとデジカメを買ったので、画像を入れてみた。
引っ越してはや1年半。
高校の軟式テニス部の大先輩が同じマンションの住人だったことがわかり、先日早速訪問。
むこうもやはり去年の春に入居したそうだけれど、
床がぴかぴかで、きちんと片付いていて、
洗濯物がつみっぱなしの我が家とは大違いだった。
(さすがに布団だけは、毎日上げ下ろしをしているが……)


このマンションは何といっても「静かであること」が売りで、
ほんとうに都内とは思えない。
駅まで歩くと20分くらいかかるので、雨が降ったりするとほんとうにミゼラブルな気分になるのだけれど、
でも、この静かさとひきかえなら、多少の不便は我慢します、っていうくらい、ありがたい。


ただ、たまたま平日に休みをとって、窓を開けていたりすると、
夕方4時ごろ、ものすごい騒音に驚かされる。
子どもの泣き声と歓声、それに、おかあさんたちのおしゃべりの声。
うちの棟の目の前の広場が集合場所になっているらしく、
小1時間ほど、それはそれはにぎやかだ。
まあ、それも、窓を閉めてしまえば聞こえない。
隣や上の住戸も、人が住んでいるのか疑わしいくらい物音が聞こえない。
マンションの防音技術って、ずいぶん進んでいるのだなあと驚く。


「畑一畝」は「はたけひとせ」という読み方でよいのか、という問い合わせに電話で答える。
「畝」は土地の面積の単位だそうだが、まったく知らなかった。
また、畑の数え方は、「一枚、二枚……」または、「一面、二面……」が一般的だそう。
なるほど、言われてみれば。


あれこれと雑用に追われ、読書はあまり進まず。
『石の葬式』とてもよい。