アドバイス2件

今日も10時まで残業。へとへとになって帰宅。
家では同居人が夕飯を作っていてくれた。ありがたや。


食後にお皿を洗っていたら、同居人が「ユリイカの最新号、ぜったい読みたくなるよ」というので、
ネットで検索。
おおー、なるほど。こりゃ読まなくちゃ。

この表紙がにくいね〜。
青土社のHPで詳しい目次をチェック。
おお、かなり力が入っているじゃない。
アマゾンで買おうとしたけど、なぜだかお急ぎ便が使えなくて、
出張前には届かないので、書店で買うことにした。


続けてメールをチェックしたら、
先日このブログのコメント欄に書いた「死者の妻たち」の感想について、
知人の翻訳家から、おおーっと目からうろこのアドバイスをいただいた。
詳しくは、(たぶん)後日。


わたしのようなミーハーな「ただの本好き」のまわりには、
こんなふうに、必ずきちっと的確なアドバイスをしてくれる「識者」がいるのよね。
なぜだかわからないけれどわたしは昔から、「アドバイザー」に恵まれるみたい。
「なるほど」「すごいな」と思ったら、わりと率直に、
「ほええ〜」「すご〜い」「ぶわーん」と反応するからかな。
でもその弊害で、時々、説教癖のある人につかまって、ひどい目にあったりすることもあるけど。