2006年ベスト本
新年早々、いきなり失敗。
またしても長い文章を書いたのに、操作ミスで消してしまった。
とりあえず、ベスト5のタイトルだけ、順不同であげておく。
- 作者: カズオイシグロ
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2006/04/22
- メディア: 単行本
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- 作者: グレアム・スウィフト,真野泰
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2005/10/26
- メディア: 単行本
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- 作者: ケストナー,丘沢静也
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2006/09/07
- メディア: 文庫
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- 作者: アーザルナフィーシー,Azar Nafisi,市川恵里
- 出版社/メーカー: 白水社
- 発売日: 2006/09
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- 作者: カレン・ジョイファウラー,Karen Joy Fowler,矢倉尚子
- 出版社/メーカー: 白水社
- 発売日: 2006/01
- メディア: 単行本
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あくまで2006年にわたしが読んだ本のベストなので、新刊とは限らない。
このほかにも、翻訳ものではカポーティ「冷血」、オースティン「高慢と偏見」もよかったし、
古典新訳文庫はみなそれぞれに魅力的だった。
日本のものでは、いしいしんじの「ブランコ乗り」、伊藤たかみの「八月の路上に捨てる」なども、かなりよかった。
2006年は、読書に限っていえばかなり幸福な1年だったと言えるかも。
今年も昨年にひきつづき、古典新訳文庫を順に読んでいくつもり。
昨年末、レーニンを「(無期)延期!」にしたので、今年の読書1冊めは、ブロンテ「ジェイン・エア」。
これについても、いろいろ書いたのだけれど消してしまったので、
読了後に再度書きます。あーあ。
新年早々、なんだか頼りない、あぶなっかしいスタートだけれど、
このブログについてはとにかく「続ける」ことが第一目標。
のんびりとやっていくつもり。