というわけで、わたしは講座後の興奮と、すべて終わってしまったのだという寂しさを胸に、 近所の大型書店に立ち寄るという危険をおかしてしまった。 案の定、書棚の本がみんな、「読んで、読んで」とわたしを呼んでいる。 2時間ほど書店の中をうろうろして…
ここ数ヶ月、何よりも楽しみにしていた早稲田大学エクステンションセンターの講座、 「古典の愉しみ、新訳の目論み」が、ついに今日、最終回。 講師はケストナー『飛ぶ教室』を翻訳している丘沢さんだった。 なんと最終回だというのに、5分ほど遅刻。あわて…
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